スラックライン帰還せり
先日、トラベルラインのラチェット部に不具合を発見しまして、代理店に連絡して修理に出しました。きっと、この9月の大連休明けに返ってくるんだろうなぁと思いきや、連休初日の土曜日に自宅に戻りまして、その対応の早さに感謝です。送付状とともにステッカーやポストカードも同封。
あ、もし今後、修理のために代理店へ連絡しようと思っている方にご注意が。
自分の場合、今年5月にトラベルラインを買ったわけですが、取説書の中に書いてある代理店に連絡しますと、住所移転のおしらせが流れたのです。まぁ、そこに書いてある電話番号でも通じますが、「移転のためこちらの番号へ…」というご案内メッセージが繰り返すのみ。書いてある住所が東京の高輪だったらそれは移転前ですね。新事務所は下記住所(伝票から転載)に移転したみたい。
社名：アルゴアクティブ株式会社
住所：〒104-0042 東京都中央区入船２?４?１ 銀座レジデンス参番館４０４
電話：03-6228-3760 FAX：03-6228-3762
(2009/09/20現在)
■どこが不具合だったの？
綺麗になったラチェットの板部分
修理前のラチェット部を撮り忘れたうつけ者でございます。あいにくと修理後の写真ですみません。
点線円内のラチェット歯にひっかかる板が、断裂とまではいきませんが捩れてしまって不具合を起こしていた部分となります。見事に直してくれて、いやー嬉しい。
送付状にはトラベルラインについての注意事項も書かれていましたよ。
ギボントラベルラインのラチェットはクラシック、ジャンプ、ファンラインに比べて小型なので、
下記注意点をお読み下さい。
- ラチェット部分にラインを入れていくときは、ラインがうすいのでねじれないようご注意下さい。
- できるだけ手で引っ張って、ラインに張りをもたせ、張りを保ちつつ、
ラチェットを使ってゆっくり、締めて下さい。- ラインにテンションがかかり張ることが出来たら、ラチェットの取っ手の部分を平行にして、
必ずロックをかけてください。- ロックが平行に入っているかを確認して下さい。
ロックがしっかり入っていないまま、ラインに乗ってしまうと故障の原因となります。
と言うことで、これを見て少しでも不具合防止に役立てていただければと思います。
Let’s enjoy SlackLine!!
＜参考リンク＞
送料無料【ギボン［GIBBON］スラックライントラベルライン】
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今度から大事に使います。やっぱり持ち運びには便利だよね。
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丈夫なクラシック。いつかそのうち。
